ただいま絶好調の旬のフルーツ6種類を詰め合わせにしてお届けいたします！

＜シャインマスカット＞
一つ一つの粒が大粒で、種が無い、皮ごとそのままいける、しかも美味しいと来れば人気が出ないはずがありませんよね。
酸味が控えめで、糖度も20度前後と高いです。お口いっぱいにブドウの美味しさが拡がります！

＜ラフランス＞
ラフランス特有の香りと、果汁がしたたり落ちるほどの密な肉質は、まさに洋梨の中の洋梨と言えます！
見た目がゴツゴツしていてラフランスのことを知らないとあまりおいしく感じない方も多いかもしれませんが、現代では「追熟技術」という技術が発達し、とてもおいしい状態で出荷できるようになりました。追熟技術とは、収穫したらすぐに２〜５度の低温の冷蔵庫に入れ約２週間ほど呼吸を抑制したあと、そのあと常温に戻すと一斉にデンプンを糖化させます。そのため低温冷蔵庫から出して約2週間が食べ頃と言われています。ぜひ完熟で、トロトロっとした口当たりのラフランスを食してみてください。

＜ネーブルオレンジ＞
ネーブルオレンジは、お尻の部分に目立つ特徴的なおへそがあります。この「おへそ」がネーブルといいまして、そのためネーブルオレンジと呼ばれています。
味は甘味酸味共に強く、あわせて香りも強いです。また種がほとんどないという特徴があります。
そのまま食べても美味しいですが、ネーブルオレンジを使ってオレンジドレッシングを作ったり、そのドレッシングを使って肉料理をするなど、活用方法のバリエーションは非常に奥深いです。

＜甚八林檎＞
青森と言えば「りんご」。その中でも林檎好きな方から特にご指名の多いりんご、それが「甚八林檎」です。
「甚八」の表記の通り、このりんごは葛西甚八氏が生産した林檎です。
山あいの傾斜地たっぷりに太陽を浴び、元気な土壌、「渾神の清水」と呼ばれる名水で育てられたこのりんごは、ひと口食べればいつものリンゴの概念を覆してくれること間違いなしです。

＜金柑（キンカン）＞
皮ごと食べられる金柑です。特長は皮が甘く、また同時にほろ苦さがやってきます。なお果肉には酸味があります。
果実を半分にカットして種を出して食べるのもありですし、砂糖を加えてジャムや甘露煮にするのがおすすめ。一ひねりしてゼリーやタルトに使うのも素敵です！

＜パールホワイト＞
正式な品種名は「イロハ-001」 でありますが、流通における商品名として”パールホワイト”として呼び名が通っています。
パールホワイトの特徴は「とにかく白い」です。
似た品種で「淡雪（あわゆき）」などがありますが、それに比べてもとにかく白いです。
味は酸味が少なく、香りが強いです。新たな苺の可能性を感じていただけることと思います！

果実園オススメ人気フルーツ6種、ぜひお試しください！！