シナノゴールド1箱(11玉入り)

販売価格 3,564円(税込)
ラッピングについて

信州の星、シナノゴールド1箱(11玉入り)のご紹介です!

黄金色のりんごとして、また「信州りんご三兄弟」としても近頃有名なシナノゴールドは、昭和58年の長野県にて、母親である「ゴールデンデリシャス」と父親である「千秋」を交配することで生まれ、平成11年に品種登録されました。
シナノゴールドは長野県生まれのりんごではありますが、今日で最も収穫高が多いのは青森県です。青森県・長野県・岩手県の3県で、日本のシナノゴールド収穫高の約90%を占有します。しかし、気温の低い場所で栽培すると酸味が強くなる特徴があるため、逆に案外温暖なエリアでの栽培が向いているともいわれる品種です。
シナノゴールドは果汁がいっぱいで、糖度も14〜15%と甘いのですが、黄色のりんごにはめずらしく酸味もかなり強いです。程よい甘さの中にしっかりとした酸味を感じられる美味しいりんごです。柑橘系のようなスッキリした味わいも特性の一つです。

果肉は少々硬く詰まっていて、サクッサクッと引き締まった噛みごたえでとても食べ甲斐があります。また保存性がとても高いので、貯蔵環境が良ければ数か月先までその食感を堪能することができます。

シナノゴールドは実が熟すと果皮が黄色になります。黄緑のものはまだ未熟である可能性が高いです。選ぶ際には緑色がかって無くて、お尻の方まで黄色になっているものを選ぶのがベストですが、今回はお尻の方まで黄色になっている最適のものをお送りさせていただきます!

食べ方のオススメとしては、もし舌触りに違和感がないならば、皮ごとそのままいただくのがイチオシです。生のままで食べることで甘さや香りを堪能することができます。

シナノゴールドカット

また食べきれずに残ってしまって少々鮮度を落とした場合は、ジュースやスムージー等にしていただく方法がオススメです。

さらにシナノゴールドは果肉が硬いので、加熱をしても煮崩れしにくいという特長があります。この特長を活かし、ジャムを作るのもいいと思います。

さぁ黄色のリンゴとしては珍しい、甘味と酸味を同時に味わえる「シナノゴールド」。ぜひお試しくださいませ。
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果実園オンラインショップのマネージャーの伊藤桃子です。
今一番食べてほしい旬なフルーツ情報を皆様にお伝えさせていただきます!
オンラインショップのオープンからまだ時間があまり経っていないため、まだまだ商品数が少ないですが、徐々に増やしていきますので、皆様よろしくお願いいたします。

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