岡山県産瀬戸ジャイアンツ(1房)&ジャクソンフルーツ(5個入り)セット

販売価格 7,299円(税込)
ラッピングについて

体にこたえる暑さですが、その代わりに冷えたフルーツが美味しい季節です!
この暑いの時期にぜひご賞味いただきたいオススメのブドウ&新感覚フルーツのセット「岡山県産瀬戸ジャイアンツ(1房)&ジャクソンフルーツ(5個入り)セット」をご紹介させていただきます!

まずはブドウのナ瀬戸ジャイアンツからご紹介させていただきます。

瀬戸ジャイアンツとは、果皮が緑黄色で、「ネオ・マスカット」と「グザルカラー」というブドウの品種を掛け合わして作られた、大粒で種なしブドウの品種です。
桃太郎に所縁の岡山県で誕生し、実の形が桃に似ている事から別名「桃太郎ぶどう」とも呼ばれおります。但しこの名称は岡山県桃太郎ぶどう生産組合の登録商標ですので、この組合員と組合の承認を得た生産者のブドウだけが、この名称が使用可能となります。


瀬戸ジャイアンツの特長として、果肉は歯切れがよく、糖度が高くて酸味は控えめで食味良好です。
そして最大の特徴は、とても皮が薄く、食べた時に「パリッ」と口の中で弾けるような食感を持ち、爽やかな甘酸っぱさが口の中に後味として広がります。
粒ごとそのままお召し上がりいただけますので、
皮や種を取り除くことで失われていたぶどう本来の香りや甘さを、たっぷり果実とともにお楽しみいただけます。


瀬戸ジャイアンツimage05【口の中で弾けるような食感がたまらない!】


オススメの食べ方は、前述の特徴の様に瀬戸ジャイアンツは種が無くて皮が薄くやわらかいので、そのまま皮ごと食べられます。
ただどうしても皮が気になる時は、むいて食べてもおいしく召し上がれます。
2〜3時間ほど冷蔵庫などで冷やして、さっと水洗いして食べましょう。
粒が大きくて丸ごと食べられる為、ケーキやタルト、パフェなどのトッピングにも最適。冷凍してシャーベットのように食べてもよいでしょう。

次に、新感覚フルーツ、ジャクソンフルーツをご紹介させていただきます。

ジャクソンフルーツとは南アフリカ産の果実で、グレーププルーツが突然変異により生まれたフルーツです。
その歴史はまだまだ浅く、ヨーロッパへは2011年、日本では2014年に輸入解禁されたばかりなので食べた事が無いの方も多いと思われます。

ジャクソンフルーツの特長として、外見はツヤのある黄色の果皮、大きさは概ね200g位で簡単の言うとグレープフルーツを一回り小さくしたようなイメージです。
グレープフルーツと比較すると皮は比較的薄めで、ジョウノウ膜(食べる部分を包む白い膜)も、やわらかいので、
みかん・オレンジと同様に房ごとそのまま食べることも可能なのです。

「グレープフルーツは栄養もあっておいしいけど、皮をむくのが面倒で出来れば避けたい。」という方にとって
とても食べやすいフルーツと言えると思います。

ジャクソンフルーツはグレープフルーツの一種と言う位置づけなので、味の傾向も大まか見るとには近い傾向にありますが
しかし細かく味わってみると、グレープフルーツ独特の苦みが殆どないので、甘さと優しい酸味の効いた大変スッキリとした味わいなのです。
香りはグレープフルーツと言うよりも、ライムに近い感じです。

ジャクソンフルーツ説明欄使用画像【甘さと優しい酸味がやみつき!】


オススメの食べ方としては、ジャクソンフルーツの外皮は比較的柔らかくて、手で剥く事も難しくは有りません。
しかしそうは言うものの、厚みのある皮なので、スマイルカットで切って、外皮を手やナイフで外して食するのが見た目にも手間的にも一番簡単な食べ方だと思います。
更に少しだけ冷やしていただくと、夏の暑さのなかでは、さらに格別な美味しさで、今の季節にぴったりの爽やかフルーツです。
どうしてもジョウノウ膜の食感が・・・という方はグレープフルーツと同じく、サジョウ(つぶつぶの部分)のみをジョウノウ膜から取りだして食べてもいいでしょう。


今の猛暑の時期、とても美味しくて夏を清涼感を感じるフルーツ、瀬戸ジャイアンツとジャクソンフルーツを、ぜひご賞味くださいませ。
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マネージャーご挨拶

果実園オンラインショップのマネージャーの伊藤桃子です。
今一番食べてほしい旬なフルーツ情報を皆様にお伝えさせていただきます!
オンラインショップのオープンからまだ時間があまり経っていないため、まだまだ商品数が少ないですが、徐々に増やしていきますので、皆様よろしくお願いいたします。

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